やってしまった。卒乳失敗。
GWはおっぱい卒業を目指し、ママだけ別な部屋で寝ることにした。
真夜中にこは目を覚まし、隣に居るはずのママが居ない事に気づき、
それはそれは泣き叫んだ。尋常じゃなかった。
卒乳は親と子どもの根気比べだという。
「1〜2時間泣くよ」というママ友がいたりする。
その役を買って出たパパだったが、負けてしまった。
これまで1度だってママと離れたことがないにこを、
親の都合で無理矢理引き離すことがパパにはできなかった。
甘いのかもしれないけど、あんな顔見たら続けられない。
この世の終わりみたいな顔をしていた。
きっといつか、自分から卒業してくれることを信じよう。
「子ども」にとって「母親」とは、
代役のいない特別な存在なんだと、改めて理解した。
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